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子どもが親と取るコミュニケーションは人格形成に影響する

子どもが親と取るコミュニケーションは人格形成に影響する

 

思春期もまだなのに、子どもが何を考えているかわからない、意思疎通が難しい、すぐ喧嘩になってしまうなど、子どもとのコミュニケーションに行き詰っていませんか?

 

子どもの人格形成を育むためには、小さなころからの親との親密なコミュニケーションが重要です。そうは言っても毎日仕事に家事に追われて疲れきっていてどう向き合えば良いのかわからないという方も多いと思います。

 

今回は忙しい親でも、子どもとコミュニケーションを取るために、できることをお伝えします。

 

子どもの話をちゃんと聞いていますか?まずは基本は日々の会話から

親は日々時間に追われています。育児に加え、家事もこなさなければならなりません。ワーキングマザーならなおのこと、分刻みのタイムスケジュールを組んでいることもあります。

 

そのため、ついつい「今忙しいから、あとでね!」とないがしろにしてしまったり、「もう寝る時間だから早く寝なさい!」などと、子どもの話を遮ってしまいがちです。

 

父親も、日々仕事で平日は子どもの寝顔しか見ることが出来ず、休日は昼過ぎまで寝ているなんてことも少なくありません。しかし、子どもとコミュニケーションを図るには、日々の何気ない会話が何よりも大切なのです。

 

子どもも、親と同様に毎日、楽しかったりストレスを感じたりと感情が揺れています。

親に「この気持ちを知ってほしい」「分かってほしい」と思っているサインを見逃がさないためにも、家族の時間を忙しさに埋没させないように意識して、生活することが大切です。ですから、短い間でも意識的に聞くようにしましょう。

 

子どもの好きなテレビを30分でも一緒に観るべき理由

それでも毎日子どもに寄り添う精神的な余裕がないという方は、ぜひ子どもの好きなテレビを30分だけでも良いので一緒に観てあげてください。

 

子どもは、自分の好きなものを親に何でも認めてほしいという潜在的な欲求があります。その気持ちは、子どもの好きなテレビ番組も親も楽しいと思ってほしいという気持ちも当てはまります。

 

テレビを子どもと一緒に見ることは、「非言語的コミュニケーション」にもつながります。子どもが親の近くにいるだけで安心し、精神的に安心するのです。

 

そして、テレビを観た後はテレビの感想を簡単でもいいので話し合いましょう。前向きな感想を子どもに伝えることで「パパやママも楽しかったんだな、良かった」という子どもの心理状況にもなりますし、子どもの意見も聞くことで、子どもの価値観を理解することができます。

 

絵本はコミュニケーションの大きなツールになるのでおすすめ

親と一緒に寝ている子どもには、絵本を読んであげることもコミュニケーションとしてとても有効です。特に、夜寝る前に読んであげるとなお良いです。

 

子どもは親が自分に絵本を読んでくれるという行為が大好きです。

 

なぜ好きなのかというと、物語そのものを楽しむということもありますが、それだけではありません。普段忙しい親が、「自分のために時間を作って読んでくれている」と愛情を実感でき、親と直接的な会話をしなくても、情緒の安定につながっていくのです。

 

子どもと絵本の世界を共有することで、「こんなところにに反応るんだな」「こんな感情になるんだな」ということも分かるというメリットもあります。

 

最後に

忙しい毎日の中で、子どもとのコミュニケーションは、意識しないとなかなかうまくいかないことが多いです。

 

・子どもの話を聞く時間を意識して作る

・テレビを一緒に、子どもの近くに座って見る

・絵本を読んであげる

 

この3つは、意識して実践することで前向きなコミュニケーションも図ることがでるきっかけとなります。ぜひ、できることから取り組んでみてくださいね。