育児

子育て中の夫婦で会話がなくなるのはなぜ⁉子供に与える影響や改善方法!

子育て中の夫婦で会話がなくなるのはなぜ⁉子供に与える影響や改善方法!

 

子育て中は子どもの世話や家事に毎日大忙し、気が付いたら「今日、夫婦で会話してないかも」と思ったことはありませんか?夫婦の会話が全くないと、互いのすれ違いが生じやすく離婚の危機に陥ってしまったり、子どもの成長の妨げになってしまい可能性があります。

 

この記事では、夫婦の会話がなくなってしまう原因や会話を増やすための対処法をご紹介します。子どもが健やかに成長し家族がいつまでも仲良くいるためには日々のコミュニケーションが不可欠です。普段の生活を見直してみましょう。

夫婦の「会話なし」は当たり前?次第に会話がなくなる原因とは

・話すことがない

相手のことがわかっているからこそ、今さら話すことがない、そういった理由から会話が減っていきます。新婚時代はなんでも報告しあって会話がたえなかった、そんな夫婦も出産や育児を経て長い時間を共に過ごす中で徐々に会話の重要性が薄くなっていきます。しかし、人の価値観は年を重ねるごとに少しずつ変化していきます。

 

お互いの変化は日々の会話を通して気付くことができますが、会話がないと気持ちのすれ違ってしまい子どもが自分たちの手を離れた途端に離婚ということになりかねません。

・時間が合わない

生活リズムの違いによって徐々に会話が減ることもあります。次第に相手との共通の話題も少なくなり、結果として「会話なし」の夫婦になってしまいます。同じ空間で生活していても、顔を合わせる時間も会話のなければコミュニケーションをとることができません。

子育て中の夫婦が「会話なし」…子供に与える影響は?

・言葉遣いが乱暴になる

人は学校や職場などさまざまな社会集団の中で成長していきます。家族は、子どもが初めて所属する社会集団です。意外にも子どもは夫婦の会話をよくみて、聞いて、多くのことを学んでいます。そして、大人の真似をして子どもも言葉遣いを覚えます。

 

夫婦で乱暴な言葉を使うと子ども自身も乱暴な言葉遣いになってしまい、平気で人を傷つけるような言葉をいってしまう可能性があります。

・感情表現がうまくできない

 

料理を作って「おいしかった」や仕事が終わって「お疲れ様」など小さな労いの言葉も相手から感謝されれば嬉しいですよね。夫婦の間ではそれがだんだんと当たり前になっていき、感謝の言葉を伝えることが少なくなりがちです。それを間近でみている子どもも他人へ感謝の気持ちをうまく伝えることができなくなっていきます。

 

感謝の気持ちは言葉にしないと伝わりません。感謝の言葉を始め「おはよう」などのあいさつの言葉も他人とのコミュニケーションをとるうえでは大切です。普段の生活から挨拶や感謝の気持ちを伝えていれば、感情表現が豊かな子どもに育ちます。

・将来に希望がもてなくなる

幼いころからの記憶や感情は、大人になっても覚えているものです。小さいころから両親が喧嘩ばかりしていて家族の楽しい思い出がない、そんな状態で成長すると結婚や家庭を築くことについて消極的になる可能性もあります。

夫婦の会話はメリットがたっぷり!会話を増やす改善方法!

①相手を理解する態度を示す

夫婦で会話をするとき、テレビをみながら、ケータイをいじりながら…そんなながら会話になっていませんか?会話をするときには「あなたの話が聞きたい」と興味があることを態度で示すことが大切です。その第一歩は「相手の目を見て話す」ことです。

 

そんなの当たり前とわかっていても、慣れたもの同士ではだんだん目を見て話すことが少なくなります。相手の価値観や考えは会話を通して言葉をかわさない限り理解はできません。相手を理解するという初心に戻ってみましょう。

②互いに時間の余裕をもつ

互いに時間の余裕がなければ、会話を楽しむ暇もないですよね。それぞれの趣味や興味のあること自分のための時間を充実させましょう。自分の心に余裕ができれば相手を気遣い、優しく接することができます。そのうえ、個々の時間を充実できれば会話をするうえでの話題にも困りません。

③家族で出かける機会をもつ

家族で出かけた思い出や一緒に体験したことは、夫婦の会話がうまれるきっかけになったり、子どもにとっては家族との楽しい経験になります。旅行でなくとも、週末に一緒に買い物にいったり、ピクニックをしたりなど小さなことから始めると家族で会話をすることができるので、家族のコミュニケーションを円滑にし絆を深めることにつながります。

まとめ

結婚生活が長ければ長いほど、お互いの関係になれてしまい気遣いやささいな感謝の言葉も忘れがちになってしまいます。夫婦の会話がなくなってしまうのはそうした変化の積み重ねによるものです。会話がない状態は、子どもの成長に悪影響を及ぼします。

 

まずは、あいさつや感謝の言葉を互いにかけあったり、相手の話に興味をもつことから始めて、会話と笑顔がたえない家庭を築きましょう。